映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」感想 ~Remember, the force will be with you always~
1978年の今日(6/24)は、日本で『#スターウォーズ エピソード4/#新たなる希望』が先行上映された日
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) 2020年6月24日
全米公開から約1年の時を経て、満を持して日本で公開されました✨
あなたと「スター・ウォーズ」の最初の思い出は❓ pic.twitter.com/SDTJMAcov3
「スター・ウォーズ」シリーズの実写映画本編の第1作となる作品で、帝国軍と反乱軍の戦いに巻き込まれていくスカイウォーカーの姿が描かれています。ルーク・スカイウォーカーを「マーク・ハミル」が、オビ=ワン・ケノービを「アレックス・ギネスが演じ、ジョージ・ルーカスが指揮を執っています。
※以下の内容にはネタバレを含みます※
今まであまり見てこなかったディズニーの映画を見たいなと思って、ディズニー+に入会しました。「MARVEL」シリーズか「STARWARS」シリーズどちらから見るか迷いましたが、「MARVEL」シリーズは作品数が多すぎてなかなか一通り見るのが大変そうだったので、「STARWARS」シリーズから見始めることにしました。
「STARWARS」シリーズに関して知っていることといえばフォースという特殊能力があるということと、ダースベイダーという敵がいることぐらいのド素人です。なのでせっかくなら公開順に順番に見ていこうと思ってエピソード4から入ってみました。
1970年代のSF作品というだけあって、CGだったり架空の生物の挙動というのは不自然に感じるところはありましたが、逆にそれが味だと思って楽しみました。
物語自体は実写映画第1作ということもあって導入のような部分が大きかったように思います。フォースの紹介や帝国軍の過去について少し触れたりすること、スカイウォーカーが帝国軍と戦うためのルートづくりなどが中心で少し退屈でした。
でも、終盤に差し掛かると反乱軍対帝国軍の戦いの構図がしっかりとし、戦いの迫力があって楽しめました。特に、金をもらって逃げたと思ったハン・ソロが、いいところで表れてスカイウォーカーを助けるシーンはベタですけどいいですよね。「フォースがついてるぜ」とはこのことを示唆していたのでしょうか。
それにしても、オビ=ワン・ケノービは確実に死んでませんよね。服だけ落ちていたので、フォースの力で瞬間移動的なものが可能なのか、それともとても小さくなることができたりするんでしょうか。いずれにせよ今後の作品でもどこかでオビ=ワンが助けに来てくれる場面がありそうです。
"Remember, the force is with you always"
フォースは何時もあなたと共にある。フォースが使えるようになったら言ってみたいです。